日本広告審査機構(JARO)は1日、テレビCMに関する一般からの意見をWebサイト上で受け付ける「テレビCMご意見箱」をリニューアルした。「JAROオンラインご意見箱」に名称変更し、テレビ以外のメディアについても受け付けるようにした。
具体的には、新聞や雑誌、テレビ、ラジオ、交通広告、折込広告、チラシ、屋外広告、DM、インターネット、パンフレット、ラベル・パッケージなど多岐にわたる。
「テレビCMご意見箱」は2006(平成18)年9月に開設した。毎年1000件以上の意見が寄せられ、その多くは「不快である」「子どもの教育上良くない」といったもので、不当表示などの法違反には当たらないという。JAROは広告制作の参考にしてもらうため、これらの意見を広告主に提供している。
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